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定期的なメンテナンスは時計を長持ちさせる秘訣です
定期的なオーバーホールは必要不可欠です
オーバーホールは、裏蓋を開けてムーブメントを分解し、部品ひとつひとつを丁寧に洗浄し、摩耗・不良部品の交換、時間調整、モデルによっては完全防水検査等を行うメンテナンスです。機械式時計の故障の原因でもっとも多いのが、油切れです。リューズの回転がスムーズにいかなかったり、平均日差に誤差が生じるのは、油切れが原因です。大切な時計のベストコンディションを整え、数十年に渡って力強く時を刻み続けるためには、定期的なオーバーホールで部品の点検・交換、注油を行ってください。
オーバーホールは大切な時計を長持ちさせます。
オーバーホール時期の目安
数年ご使用を続けていきますと、歯車を円滑に回転させている油が切れてリューズの回転がスムーズにいかなくなったり、平均日差より大きな誤差が生じてきます。これは故障ではありませんが、そのままご使用を続けると時計が止まったり、また故障の原因にもなります。平均3～5年毎に一度、定期的なオーバーホールを行い、パーツの点検や注油を完璧に行うことにより、いつまでも力強く時を刻み続けることができるのです。
購入して3年以上経過している、前回のオーバーホールから3年以上経過している、最近時計の時間が進んだり遅れたりするようになった、リューズがうまく閉まらなくなってきた、時計が止まってしまったなど当てはまることがあれば一度ご相談ください。
価格は出来る限りリーズナブルにさせていただいております
腕時計修理料金表
時計修理技術者のご紹介
時計技術責任者
スイスのラ・ショー＝ド＝フォンに本社を置く時計メーカー ジラール・ペルゴ（Girard-Perregaux）にて技術責任者として6年間担当。
時計技術者
日本ロレックス社に20年以上勤務し、ロービートの時計からデイトナの修理まで、幅広い修理を担当。
